暖かくなってきて嫌な害虫が出てきた…
虫がいなくなるスプレーなどは人には安全なのかな?
ゴキブリなんて見たくもない
私はゴキブリが大嫌いで、性質なども色々調べながら対策したら、今は家では見なくなりました。ちなみに自宅近くには飲食店が沢山あり、道ではGを沢山見かけます。マンションなので他の家からくることも考えられます。本当に嫌…。
まずは敵を知る事
何事もそうかもしれませんが、敵を倒すには敵を知ることが一番大切かと思います。
奴らの生体はこんな感じ。
- 集団で住む。夜行性。
- 暗くて暖かく、狭い場所を好む(冷蔵庫や食洗器、テレビや電話など電気製品の中にいることも)。
- 湿気の多いところが大好き。住処にする。
- 雑食性。食べかす、髪の毛やホコリ、壁紙や本の表紙、仲間の糞などなんでも食べる。
- 繁殖力が高い。
- 壁に沿って走る。
- 視力が悪いのでニオイの強いものを好む。
ゴキブリは賢い
私は昔居酒屋で働いていた時に沢山のGと戦いました。
奴らは死んだふりもしますし、生命力が凄まじく、生き抜くすべを知っています。
仲間の臭いもわかるので、1匹見かけたら徹底的に処理した方がいいです。
ゴキブリの餌
奴らは雑食なのでなんでも食べます。
食べかすや油、髪の毛やホコリ、壁紙や本の表紙、仲間の死骸や糞などなんでも食べる。
水1滴で3日、油1滴で5日、生きのびることが可能という恐ろしい生命力。
好物はビールらしい。お肉も魚介類も甲殻類も大好物。
唯一食べない食べ物
なんでも食べるのがG。でも食べないものもあります。
それは塩。塩を摂取すると脱水症状のようになってしまうらしい。
あとハーブも嫌いなのだそう。
どこから侵入するの?
奴らはどこからでも家の中に侵入します。家の中には食べ物や暖かい場所があることを知っています。
玄関やサッシ、通気口などの小さな隙間からは勿論、下水を伝ってやって来たり、人に引っ付いて入ってきます。
奴らは生命力の高い「女性や子供」によく引っ付くそうです。スカートなどにぴょんと飛んで引っ付きます。そのまま家に一緒に入るのです。
私は雨の日の夜に、傘を差しながら自転車を漕いでいたら、傘にGが飛んできた経験があります。思い出しただけでも怖い…。
ゴキブリの種類
日本でよく見かける種類は4つです。
- チャバネゴキブリ:茶褐色で小さめ。コオロギみたい。飲食店によくいる。
- クロゴキブリ:光沢感のある黒色。家庭でよく出る。
- ワモンゴキブリ:光沢感があり地下や下水道にいる。
- ヤマトゴキブリ:光沢感はなく、室内外どこでもいる。
主に見かけるのは黒ゴキブリとチャバネゴキブリでしょう。
ゴキブリの寿命
越冬休眠するクロゴキブリなどは、暖かい場所で静かに春の訪れを待ちます。卵や幼虫の期間を含めて成虫になるまでに1~2.5年かかることもあります。
休眠中は自らの成長を止めることで、寿命が長くなります。成虫になってから3~6ヵ月生きます。
チャバネゴキブリなどは越冬休眠をせず、冬は暖房の効いた場所で生息します。1年で2世代以上増殖するなど発育が速く、寿命は4~8カ月前後と短命です。
ゴキブリは飛ぶ?
「チャバネゴキブリ」は飛べません。その他は飛ぶときには飛びます。
特に追い詰められると逃げるために飛びます。高いところから移動するときも飛びます。
そして夏は活発になるので飛びやすくなります。
ゴキブリは夜行性で湿気が好きなため、夏の夜の温度と湿度が高くなる時期は最も飛びやすくなります。
前にしか進めない
奴らは前進しかできずバックすることができません。
なので前に立つとこちらに飛んで来たりするので、もし見かけたら後ろに回り込んで撃退しましょう。
菌がある
奴らは下水道や地下を移動します。
サルモネラ菌などの病原菌を持っており、大変汚いです。奴らが歩いた場所はなるべく除菌しましょう。
糞や死骸にもアレルゲンになるので掃除はこまめにしましょう。
1年中いる
奴らは高温多湿な夏に活発化します。春から秋に成長し、冬が近づくと活動が鈍くなりますが、暖房の効いた家の中など、20℃以上の温度の場所には1年中生息しています。
なので夏の間だけ注意していればOKではありません。「1匹見かけたら100匹はいる」といわれるようにゴキブリの繁殖力は強いので、見かけなくても家の中に潜んでいる可能性があります。
季節別の様子
奴らは夏以外は何をしているのでしょう。
春
幼虫が動き出す時期。成虫になる前なので繁殖能力を持っていない。
昨年の秋の終わり頃に産みつけられた卵は越冬し、気温が20℃くらいになると活動を開始。幼虫は小さく、見かけることは少ない。
夏
成虫になり、もっとも活動が活発になる。さまざまな場所でよく見かけるようになる。湿度が高い場所は特に活発。
繁殖も旺盛に行われ、幼虫から成虫まで勢ぞろい。
秋
越冬の準備をする時期。私は以前は10月ぐらいに家でGを見かけたのですが、越冬準備のためにすみ家を探し始めるからだと思います。卵を産みに来ているのかも。
特にダンボールの隙間はゴキブリにとって格好の隠れ家に。秋の終わり頃に産んだ卵は寒さに耐えるよう卵のまま越冬します。
冬
秋に産みつけられた卵か幼虫の状態で冬を迎えます。そして種類によって休眠するゴキブリと、休眠しないゴキブリがいる。
クロゴキブリは、ベランダやダンボールの隅などで主に卵や幼虫の状態で越冬。寒さに耐えきれず死ぬ場合もある。
チャバネゴキブリは、一般の住宅では寒さで死ぬ。24時間暖房のビルや飲食店、都心のマンションなどで越冬する。
ゴキブリ対策
敵を何となく理解したうえで、打てる手を考えましょう。
出てしまったら毒餌などを使用したり、薬剤を使用したり。そもそも寄せ付けないようにしたいですよね。
奴らに「ここでは繁殖することができない」と思わせることが大事だと思います。そうすれば我々の勝ちです。
ダンボールを置いておかない
最近は通販を利用する方も増え、家にダンボールが置きっぱなしになっている方も多いのではないでしょうか?収納などに利用しているかも。
ダンボールの断面の波打つ空間は奴らの産卵場所としてよく使われます。
構造上、暖かさと湿度が保たれ、しかもちょうどよい狭さと暗さも備わっているためです。
どこからやってきたかもわからないダンボール。Gの卵が産みつけられていたとしたら?ぞっとしますよね。早めに捨ててしまいましょう。
すみ家を作らない
ゴキブリが好んですみ家にするのは、「狭くて暗くて湿度が高く暖かいところ」。
そのような場所はこまめに掃除をし、風通しを良くするなどして清潔を保ちましょう。奴らは綺麗で清潔で明るい場所が嫌いなのです。
家の中はもちろん、ベランダなど屋外も要注意。
- キッチンシンクの下、お風呂場や洗濯機などの水回り
- 冷蔵庫周辺、食洗器周辺
- 靴箱
- ダンボール
- 植木鉢の下
匂いで寄せ付けない
Gは柑橘類の匂いや刺激の強いハーブの香りを避ける習性があります。「d-リモネン」という成分がゴキブリに有害にはたらくためです。
ミントなどのハッカ類、レモングラスなどの柑橘類、ラベンダーも効果があります。
バニラビーンズなど、甘い匂いがするハーブは反対にゴキブリを引き寄せてしまう作用があります。
アロマオイルは猫にとって危険なものになりますので、猫を飼われている方は注意してください!
ハッカ油は、手に入りやすくて効果的なのでよく利用されています。
虫よけとしてアウトドアでも使えて便利です。
掃除はこまめに!モノを放置しない
Gは食べ物を求めています。玉ねぎやじゃがいもなどは常温保存している方も多いと思いますが、食べに来るかもしれないのでご注意を。
雑食でなんでも食べるので、食べかすなどはこぼさないようにし、コンロ周りの油かすなどもこまめに掃除しましょう。
人の皮脂や髪の毛も食べるので、排水溝の髪の毛などはこまめに取り除きましょう。排水溝はジメジメしているので、喚起などもこまめに行い清潔に保ちましょう。
ビールの空き缶や空き瓶をそのまま放置しないようにしましょう。ペットの餌などもできる限り放置しないように。奴らは視力が悪いのでニオイの強いものを好む傾向がある。“モノを放置しない”のが鉄則。
死骸も卵もちゃんと処理する
Gの卵は0度以下になった場合、孵化することができません。
ただゴキブリは基本的に暖かいところに卵を産みます。そして卵の状態で冬を過ごし幼虫になり、夏に全盛期を迎えます。
繁殖を防ぐために、ゴキブリを見かけたらまず家電の下などを調べ、卵を見つけ出したらしっかり処分してください。
ただし、卵は硬い殻で守られているので成虫には効く殺虫剤が効きません。燻煙剤や洗剤、アルコールなども効きません。熱湯をかけて死滅させることが一番効果的なのだそうです。
でもなんだか嫌ですよね。
卵を見つけた場合は、ガムテープでくっつけてつぶさないように回収し、頑丈な密閉袋に入れて捨てましょう。
卵を根絶することが出来たら、成虫のゴキブリは「ここでは繁殖することができない」と思い家から出ていくそうです。侵入してくるゴキブリは、越冬できても長生きはしないので、子孫が残せなければ死滅してしまうそうです。
あとGを殺した後、そのまま放置したり適当に捨てずに、密閉できる厚手の袋に入れて密閉して捨てましょう。
母体が死ぬ寸前に卵を産み残す恐れがありますので、迅速に、跡形残らず捨ててください。
季節に合わせた対策
春(幼虫が動きだす)
家の中へ侵入させない。成長させない。
卵から幼虫となりゴキブリが動き始めるこの時期は、屋外のゴキブリたちが家の中へ侵入しようとします。
玄関やサッシ、エアコンのホースなど、侵入してきそうな場所の隙間をできるだけ塞ぎ、「待ち伏せタイプ」の殺虫剤などを使用して家への侵入を防ぐ。成長させないためにGの住みやすい環境を作らない。
この家に住みたーい!と思わせないようにしましょう
夏(最も活発に活動)
活発に動き回るゴキブリを徹底退治。
ゴキブリに出会ってしまったら、ひるまず、背後に回ってすばやく殺虫スプレーなどで仕留める。潰すのは菌が飛び散る恐れもあるのでお勧めしません。通ったであろう場所などは除菌をして徹底的に掃除しましょう。
できるだけ繁殖させない。家に住んでしまっているようなら「毒エサ」の使用も考える。
秋(越冬準備)
卵を産ませない。生き残りを消す。
Gは秋に産んだ卵か幼虫の状態で越冬し、春に幼虫、夏に成虫となります。できるだけ成虫のGに遭遇しないためには、秋の対策が重要なのです。
卵を産み付けそうなすみ家を作らない。生息できそうな場所をなくしましょう。
床などにゴミが落ちていないよう常に清潔に保ち、不要なものを処分して片付け、食器棚の裏側や冷蔵庫の周辺、コンロ周りなども念入りに掃除を。Gを寄せ付けないような環境に整えましょう。
生き残りの成虫や越冬準備中の幼虫は徹底駆除。
冬(越冬)
姿はほとんど見なくなりますが、越冬中でじっとしている幼虫はこの季節が狙い目です。段ボールなどは徹底的に処分しましょう。
Gは寒さに弱いので、寒い日に窓を開けておけば活発に活動できず、暖かいところへ逃げることになります。寒いかもしれませんが、「ここでは生きていけない」と思わせたいので喚起ついでに部屋を冷やしましょう。
アルコールや洗剤をかけられると呼吸困難になる
Gは度数50パーセント以上のアルコールをかけられると、呼吸ができなくなって死んでしまいます。100円ショップ等で売っている殺菌・消毒用のアルコールスプレーでも効果を発揮します。キッチンで使用する食器用洗剤でも同様の効果があります。
Gは、体中にある「気門」と呼ばれる無数の穴から空気を取り込み、呼吸を行います。そして全身を脂で覆うことで水分や異物を弾き、気門が塞がるのを防いでいます。
アルコールや洗剤はこの脂を洗い流し、気門の中にも侵入してきてふさいでしまうので呼吸が出来なくなるのです。
濃度の高いアルコールは揮発性が高く、その気化熱で体温を奪われて動けなくなるという効果も。
安心なゴキブリ対策商品
害虫対策や駆除商品って沢山ありますよね。
私は虫が殺せたり、一滴で部屋中に効き目があります!みたいな商品は怖いので使っていません。農薬のようなものだと思っていますので、少なからず体には良くないと思っています。(個人の意見です)
ペットにも影響があったら怖いですよね。ハイハイをする赤ちゃんなどには特に心配です。
あまりにもどうしようもない状況なら薬剤などを使用するのもありかとは思います。調べれば沢山出てきますし、ここでは人もペットにも安心して使用できる、植物由来なものをご紹介したいと思います。
※そんなどうしようもない状況で、「そんなの気にしていられない!」という方に向けて、私がそういうのを気にしていない時期に使用して効果があったものはこれです。
↑これは使用してから本当にぴたりと奴らを見なくなりました。
今はこれは使用していませんが奴らを見ていません。
出来るだけ、お子さんやペットがいるご家庭でも安心している植物由来の物の使用をおすすめします。
侵入経路を防ぐ
エアコンの排水ホースは侵入経路になりがちなので防ぎましょう。
殺すのではなく寄せ付けない
一般的な殺虫剤には農薬を主成分にした製品も多くみられるようです。強力な殺虫・駆除作用があるのは魅力的ですが、人にも環境にもやさしいものを選ぶようにしたいですね。
人間や地球環境への負担を極力抑え、かつ、虫を殺すのではなく寄せつけない最善の方法が、植物の力を活用することです。
そもそも、奴らを寄せ付けない。居たとしても追い出してしまうのが一番いいですよね。「うわ、この家住んでられへんわ」と思わせればいいのです。姿も見たくないです。
私が実際に使用している物をご紹介します。私はこの2商品を使うだけで家でGを全然見なくなりました。安心して使えるので本当におすすめです。
もちろん部屋を綺麗に保つことも重要です。
ゴキのテキ
天然成分の力で不快害虫を寄せ付けない。害虫の通りそうな所、棲みつきそうな場所に置くだけ。
30種類の樹木抽出成分が空気中に発散することで、不快害虫が嫌がる空間を作り、その場に棲み付くことを防ぎ、ダニの増殖抑制効果もある。それだけでなく、植物精油の香りはお部屋を爽やかにします。主成分は100%植物成分なので、もちろん体にも安心。
有効期間は3ヶ月程度なので、10個セットの物を購入して、流しの下や冷蔵庫の隙間、備蓄品など食べ物の保管場所に置いています。
匂いもすっきりとした爽やかな自然な良い匂いです。化学物質過敏症の方も安心して使えると思います。
ムシさんバイバイ
ゴキブリ忌避率97%
部屋・網戸・食器棚・流し周りなど、虫の出るところや通り道に定期的に噴射すれば、不快害虫を寄せつけない。
天然成分「ヒノキチオール」を多く含んでおり、害虫を寄せ付けない「防虫効果」や、カビや細菌に強い「抗菌効果」がある。希少な「青森ひば精油」や植物精油をたっぷり配合していて、農薬成分不使用なので安心して使えます。
便利な詰め替え用もあるのでストックしています。匂いも爽やかな自然な良い匂い。化学物質過敏症の方も安心して使えると思います。消臭効果もあるので、ごみ箱やトイレにもスプレーしています。大体週に1回、虫が出そうな場所や玄関など気になる部分に使用しています。
この匂いが好きで、リフレッシュしたいときにもシュッとしています。お客様が来られる前にも使います。害虫対策をしながら気分もリフレッシュ。
これらの商品を使ってから、ゴキブリだけでなく他の虫もほとんど見なくなりました。嬉しい!
ゴキブリはマイナスイオンが嫌い
実は奴ら害虫はマイナスイオンが嫌いらしいです。
この記事の最初の方に”生命力の高い「女性や子供」によく引っ付く”と記載しましたが、思考が多いのでプラスイオンの働きが原因なのかな?とも思いました。
で、私が愛用している物に「滝風イオンメディック」という、やばい空気清浄機があります。
自然の滝の約2000倍ものマイナスイオンを発生させるので、これの効果もあるかもしれません。おかげでゴキブリだけでなく、蚊もみません。
私は健康や美容について、食べ物は最も気を付けなければいけないと思いますが、同様に空気も大切だと思っています。人は呼吸をして酸素を取り込むことで酸化するじゃないですか。老化は酸化なので。できるだけ老いたくないですよね。
でも私には高額だったので買うまでに悩みまくりましたが、メイクアップアーティストの早坂 香須子さんが愛用されていて購入をきめました。笑
普通にその空間で生活しているだけでマイナスイオンを取り込めるし、空気も綺麗になるし害虫も寄せ付けなくなるなんて最高すぎる。
高額ですが一生物だし、効果を知るとこの値段も別に高くないと思う。空気清浄機って結構お高いですよね。安いのは危険な物も多いし。もっと早く買えばよかったと思っています。
出てしまったらやっつける
寄せ付けないことが一番ですが、出てしまったら戦うしかないです。
見逃すと卵を産まれるかもしれないので、全国民の為にも必ず駆逐してください。
度数の高いアルコールをかけて窒息させるのが一番だと思いますが、そうも言ってられない事もあるので、ここは少し市販品に頼ります。でもできるだけ安全性の高そうなものをご紹介します。
奴らの処分は潰さず、頑丈な密閉袋に入れてゴミとして出してください。
凍らせて動けなくする
泡で固めてポイ
処理したい虫にスプレーすると泡状に固まり、虫を見えなくすると同時に処理しやすく固まります。
虫を殺せたとしても、そのあとどうしたらいいの?ってなりますよね。戦いの最中はアドレナリンでどうにか戦えても、仕留めた後は平常心に戻り、これを袋に入れて処分するのが嫌で仕方なくなります。裏返ってる姿って気持ち悪すぎて本当に見たくないんです。ティッシュなどで包もうにもゾッとして無理なんです。
この泡を被せてしまえば姿は見えなくなるし、この泡ごと割りばしなどでつまんで密閉袋に入れてしまえば勝ちです。
ゴキブリ以外におすすめの物
G以外にも嫌な虫対策におすすめの商品をご紹介します。
ダニ
ダニ忌避率95%
布団、カーペット、畳、ソファー、ぬいぐるみなどへ約30cmの距離から1平方メートル当たり5回程度を定期的にスプレーする。スプレー後は、よく乾かしましょう。
うちには猫がいるのでダニは気になります。
黒アリ
黒アリ忌避率97%
住宅内で黒アリが出入りしているスキマや通り道・建物の基礎周りに定期的にスプレーする。天然成分で人や住まい、環境を守ります。
都市伝説的な話
ゴキブリって何かを察知する能力があるのか、1匹を捕獲して、そいつを徹底的に怖がらせてから殺すと、他のゴキブリが「あの家はマジでやばいから住んではいけない」となるらしい。笑
死ぬ直前になにか知らせる物質でも出すのか、テレパシー的ななにかなのかな?
でも仲間の臭いなどがわかるので、「ここは住みやすい安全な場所」とおもえば居座るのでしょう。なので1匹見かけたら徹底的に駆除して除菌、消臭するのがいいと思います。
いかがでしたでしょうか?
私なりの対策ですが、本当に奴らを見なくなりましたので是非試してみてください!少しでも参考になれば嬉しいです。